2010年10月27日
<消費者物価>12年度は上昇1%未満…ゼロ金利長期化か・・さ

経済ニュースから、経済のありかたを考えてみたいと思います。
株取り引きの時、ついでにもう一株といった流れで、無意識の内に予定外の出費をしたことがありませんか?
経済の受け取り方も、十人十色です。
いい投資のためには、勉強ですね。
今日もこりずに経済ニュースで最新知識を得ましょう!!
<消費者物価>12年度は上昇1%未満…ゼロ金利長期化か
毎日新聞 10月26日(火)21時44分配信
日銀は、28日の金融政策決定会合でまとめる「経済・物価情勢の展望」(展望リポート)で、11年度の消費者物価上昇率については、従来予測のプラス0.1%を据え置くか、0%付近へと小幅に下方修正する公算が大きい。12年度はプラス幅が拡大するが、日銀が実質ゼロ金利継続の目安とする「プラス1.0%」には届かない見通しで、超低金利政策の長期化を示すことになりそうだ。
今回の展望リポートは、12年度までの経済動向を予測する。日銀は、米国経済の減速や円高が進んだ影響で、成長率や物価が下振れしやすい状況になっているとみている。ただ、今月5日に損失リスクのある金融資産購入や実質ゼロ金利導入を柱とする「包括緩和」を決定したことから、11年度半ばには政策効果が浸透するとして、11年度の消費者物価上昇率は現状維持か小幅下方修正にとどめる見通しだ。
日銀は、消費者物価上昇率が1%程度になるまで、実質ゼロ金利を継続することを表明しており、事実上のゼロ金利が12年度中も続くとの予測を強める内容になりそうだ。【清水憲司】
【関連記事】
貿易黒字:83%増、対アジア過去最大…10年度上半期
農産物:関税撤廃で国内生産額が4兆円減少の試算…農水省
月例経済報告:「10月は足踏み状態」基調判断を下方修正
景気アンケート:景況感の悪化鮮明 主要119社調査
月例報告:景気判断、下方修正 円高で回復弱含み
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101026-00000096-mai-bus_all
経済関連ニュースの合間に、夏の脱毛「芸能人はワキが綺麗」をご覧になってみてはいかがでしょう?
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。