2010年10月18日
日銀の包括金融緩和は「一歩踏み出した策」=経産副大臣への勉強

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日銀の包括金融緩和は「一歩踏み出した策」=経産副大臣
ロイター 10月15日(金)17時52分配信
[東京 15日 ロイター] 池田元久経済産業副大臣は15日午後、全国信用組合大会であいさつし、「政府と中央銀行が一体となってデフレに対抗しなければ、(日本経済の)長期低迷を打破することはできない」と強調した。
また、デフレ克服に向けて「政府と日銀が一体となって経済の苦境を脱するために力を入れている」と語った。
その上で、日銀が5日の金融政策決定会合で決めた包括的な金融緩和策について「これまでの日銀から一歩踏み出すような、思い切った包括的な金融緩和策だ」とし、「心から敬意を表する」と評価した。
続いてあいさつに立った日銀の白川方明総裁は、日本経済の先行きについて「物価安定のもとでの持続的成長経路に復する時期は、後ずれする可能性が強まっている」と慎重な見方を示し、先に決定した包括的な金融緩和策などで金融緩和を一段と強力に推進していくと指摘。金融政策運営にあたっては「今後とも、先行き経済・物価動向を注意深く点検した上で、中央銀行として、適切に政策対応を行っていく」と語った。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101015-00000912-reu-bus_all
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